• HOME      >      
  • 事例      >      
  • 2,000名超のオンライン集客!複数のメディアを活用した実践事例

電子部品販売事業社

2,000名超のオンライン集客!
複数のメディアを活用した実践事例

オンライン集客の成功事例を描いた画像です!

本記事では、電子部品の販売を中心にソリューションを提供するクライアントが実施する大規模なカンファレンスのオンライン配信において、2,000名以上の集客に成功した実践事例をご紹介します。
メディアと運用型広告を組み合わせ、広告配信中の最適化も含めた支援を行うことで、成果を最大化した事例になります。
特に、大規模オンラインイベントを企画している方や、複数の集客手法を効率的に運用したい方におすすめの事例です。

実施背景

クライアントは、リアルとオンラインのハイブリッドイベントを計画しており、当社にはオンラインイベントの外部集客について、計画策定から実行までの支援をご相談いただきました。ITコミュニケーションズ(以下、ITC)は、複数の外部メディアとSNS等を活用し、オンラインで2,000名以上の参加登録を獲得することを目標に設定しました。

具体的な支援内容

1. メディア媒体の選定と広告メニュー設計

クライアントからは「オンラインでは幅広い層に向けて集客したい」とのご要望をいただきました。これを踏まえ、イベント内容と親和性の高いターゲット会員基盤を有する業界メディアを中心に複数媒体を選定し、見込み顧客に効率よくリーチできる広告プランをご提案しました。さらに、メディアを活用した集客だけでなく、より広いリーチを実現するため、Meta広告、Microsoft 広告、Taboola などのプラットフォームも併用しました。 

全12媒体に加え、Meta広告・Microsoft 広告・Taboola を活用。合計22の広告メニューで集客計画を設計しました。 

※媒体メニューは商材により取り扱い可否が異なるため、具体名の記載は控えます。 

2. 広告配信中の最適化とリアルタイム改善

配信後は、クリック率(CTR)やコンバージョン率(CVR)などの主要指標をリアルタイムでモニタリング。効果が伸びない配信面やクリエイティブは、入札・予算配分の見直し、訴求の差し替え、配信面の精査、除外設定など、継続的なチューニングで改善を行いました。 

結果

事前設計と配信中のリアルタイム改善により、当初目標としていた2,000名の外部集客を達成。あわせて、クライアントが重視する申込者のターゲット属性の含有率についても、想定基準を満たす結果となりました。

まとめ

本事例は、業界メディアと運用型広告を組み合わせ、配信中の最適化を徹底することでオンラインイベントの集客成果を高めたケースです。オンラインイベントの集客は年々難易度が上がっていますが、適切なターゲティングと運用最適化を組み合わせることで、高い成果を実現できます。 

以下のような課題をお持ちの方は、ぜひITコミュニケーションズ(ITC)にご相談ください。 


「オンラインイベントの集客に課題を感じている」
「広告運用の最適化を専門家に任せたい」

貴社の課題に合わせた最適な集客プランをご提案いたします。