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Billboard Live TOKYOで自社イベント主催支援
パートナー企業との連携強化を形に

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「自社のイベントを成功させるための要素はなにか?」イベントを企画する上では必ず考えることです。

成功の大きな要因の一つに「参加者にとって印象に残るイベントであること」が挙げられます。主催者として伝えたいことだけに偏った内容とスケジュールになっていないでしょうか。参加者の印象に残るイベントを企画することは今後の関係構築を確かなものにするためにも重要です。

本事例では、一般消費者向けのイメージが強いBillboard Live TOKYOにてBtoB向けにイベントを開催した際の実施事例になります。

クライアントニーズ|これからの在り方を来場者伝える交流会を実現するために

クライアントはコロナ禍の影響で開催を見合わせていた販売パートナーとのリアル交流会を再開することを目指しました。前回の開催から5年ぶりの自社イベント施策でもあり、失敗は避けたいとの思いからイベントの全面的な支援を依頼いただきました。

ITコミュニケーションズでは、販売パートナーの皆様に日頃の感謝をお伝えし、この数年の会社の変化や今後の取り組みを認知してもらうための交流会を実現する方針としました。

具体的な支援内容

弊社は、どのようなイベントにするべきかを検討するにあたり、「自社主催」であることの特別感が参加者に伝わるよう、会場選定にもこだわるべきだと考えました。開催場所そのものに魅力があり、「参加する価値がある」と感じていただける工夫が必要だと判断しました。

会場選定

通常のカンファレンス会場や会議室とは異なり、日頃の感謝を伝える場として堅苦しくなく、かつ参加者に非日常を体験していただけるよう、特別に招かれた高揚感を演出できるBillboard Live TOKYOをご提案しました。

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企画・コンセプト案作成

目的を実現するために、「これまで」と「これから」がきちんと伝えられるようにアジェンダを設計し、クライアントの本年度の取り組みの方針を踏まえた内容を企画しました

Billboard Live Tokyoの設備を最大限活用できるように、基調講演やパートナー企業への表彰の他に、アーティストを招聘したスペシャルライブも盛り込みました。

当日に至るまでの運営サポート内容

イベントの企画にとどまらず、ITコミュニケーションズ側で司会進行を務めるMC、受付担当、舞台進行や装飾等に必要なスタッフの手配。さらに、作成した進行管理表に基づき、関係者とのリハーサルや会場の導線チェックを含む事前準備の計画から実行までを実施しました。また、当日各関係者が活用するマニュアルや進行台本も整備し、事務局として運営面のサポートを行いました。

【簡易マニュアル】AMIYAパートナー会2024_240527v.01 (1)

Planning

まとめ

イベントはクライアントとパートナー企業の双方に大変満足いただける形となりました。来年度以降も同様の取り組みを行う方向でご支援をさせていただく方針となりました。

弊社では、全体の企画からご支援する際、会場の選定段階から体験設計を考慮します。普段とは一味違うリアルイベントをご検討の方は、ぜひ弊社までご連絡ください。