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ダッソー・システムズ株式会社様 / SOLIDWORKS 事業

ディレクターと映像・運用の専任体制でお客様の「動画集客」を具現化!
広告経由で190件以上を獲得し、CPA1/3に抑えた取り組み事例

BtoBイベントの集客で広告を活用する際、自社にとって最適な媒体選定とクリエイティブ制作は欠かせません。 
一方で、「集客のアイデアはあるが自社リソースでは実現が難しい」「複数の集客施策を組み合わせると管理が煩雑になる」といったお悩みから、集客施策の外部委託を検討されるBtoBマーケティング担当者は少なくありません。

本事例では、ダッソー・システムズ様が展開する3D CADブランド『SOLIDWORKS』が実施する年次主催イベント(オフラインとオンデマンド配信のハイブリッドイベント)の集客支援にITコミュニケーションズ(以下、ITC)が各配信媒体の特性に合わせた専任メンバーをアサインし、広告制作から運用までの一貫した体制を構築することで、目標を大きく上回るイベント参加申し込み(CV)を獲得しました。

企業情報

企業名/ブランド名:ダッソー・システムズ株式会社  SOLIDWORKS 事業

事業内容:ミッドレンジ3D CADソフトウェア「SOLIDWORKS」をはじめとする、3次元設計、構造・流体解析(CAE)、製品データ管理(PDM)ソフトウェア、および3DEXPERIENCE プラットフォームの設計、開発、販売、保守、サポート業務

URL : https://www.3ds.com/ja/products/solidworks 

ご依頼の背景

今回集客をご支援した年次イベントは元々SOLIDWORKSユーザー向けであったため、これまでの集客手段もハウスリストへの告知メールが中心でした。 
本イベントについても既存ユーザーへの確実な集客の実現に加え、約1年前から社内で「新規マーケットの拡大を推進する」という方針が掲げられていたため、既存集客を主軸としつつも、新規層へのイベント集客も期待いただいている部分がありました。

ITCは以前からターゲット層の認知拡大を目的としたYouTube広告の運用をご支援しており、これまでの運用実績と積み重ねてきた信頼関係を高く評価いただいておりました。

今回のイベント集客にあたっては、これまで継続的な認知施策を通じて社内に蓄積されていた「YouTube広告の視聴・接触ユーザーリスト(資産)」をリマーケティング(再アプローチ)として有効活用し、インハウスのハウスリスト施策と連動させることで、既存顧客の集客漏れや歩留まり低下を防ぐためのクリエイティブ制作・広告配信のご相談をいただきました。

ITCからのご提案

まずは、ハウスリストからの歩留まりを高く維持するための広告であることを前提に、新規層の集客も期待されていたため、ITCから広告に最適なクリエイティブ制作と配信媒体の選定を実施し、提案を行いました。

これまで認知拡大で接点を持っていた層へのYouTube広告に加え、企業ターゲティングに強みのあるMeta広告を併用することで、新規層と既存ユーザーの両方を集客する戦略を考えました。

また、今回展開するメディアが複数になることを考慮し、動画制作に強みのあるディレクター、Metaなど運用広告に強みのあるディレクター、そして全体を統括するプロデューサーによる専任体制を構築。各施策が滞りなく、かつハイクオリティに進行できる環境を整えました。

実施内容

マルチチャネル連携による集客の相乗効果を創出

今回の施策での大きなポイントは「自社ハウスリストの既存顧客の集客数及び歩留まり強化」の実現にあります。クライアントが広告期間中に複数回(6〜8回)にわたり配信する告知メール(メルマガ)のタイムラインと、広告配信のタイミングを精緻に連動させました。

自社からの直接の呼びかけに加え、広告という別チャネルからも波状攻撃的にアプローチを重ねることで、既存企業への接触頻度を最大化。「興味はあるものの登録を後回しにしていた」ユーザーの集客漏れを徹底的に防ぐ設計をしました。

広告運用専任メンバーによる精緻な配信調整と柔軟な軌道修正

ターゲットへ確実にアプローチするため、広告運用の専任メンバーが各媒体の特性に合わせた精緻な設定を行いました。

Meta広告においては、SOLIDWORKSのユーザー企業リストへのリターゲティング広告と、新規向けの製品関連キーワードや興味関心をセグメントした配信メニューに分割。さらにYouTube広告においては、これまでの認知施策で得たリストを活用したリマーケティング配信に加え、「クリック数の最大化」を目的としたイベント認知・拡散の用途としての調整を並行し、パフォーマンスの最適化を行いました。

プロの視点によるクリエイティブの具現化

上記の配信設計による効果を最大化させるため、ITCの動画ディレクター主導のもと、複数のクリエイティブを制作しました。お客様より提供された素材を活かし、動画広告やバナー広告など、各出稿フォーマットに最適な形へと落とし込みました。

限られた広告枠の中で、「伝えるべき情報量」と「本来発信したいメッセージ」のバランスを考慮し、ユーザーの手を止め、スキップされないための仕掛けを施した多様なパターンの動画を制作。メルマガで接触するユーザーにも飽きられないバリエーションを用意し、複数回接触による集客効果の後押しとなる設計としました。

結果

上記3つの成功要因が融合した結果、広告に接触したユーザーからの「ビュースルーコンバージョン(広告を目にしたユーザーが、その後メルマガ等の他チャネルも経由して申し込んだ数を含む効果可視化)」において、当初シミュレーション(約20件)をはるかに上回る190件以上を獲得しました。

これは、単に広告単体での刈り取りにとどまらず、「広告による意識付けが、インハウスのハウスリスト施策(メルマガ)の歩留まりを強力に下支えした」という相乗効果が、Meta広告等の計測画面上で明確に実証された結果と言えます。

CPA(顧客獲得単価)も過去のイベント集客単価よりも1/3と大幅に抑えることができました。 

まとめ

限られた社内リソースの中で、最適な集客プランを模索し、適切な委託先を比較検討すること自体が、多くのマーケティング担当者様にとって大きな負担になっていると思います。私たちは、こうしたリソースの壁を突破し、お客様に代わって最適な媒体運用やクリエイティブの最適化をワンストップで引き受けます。

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