最近Youtubeを4歳の娘がガンガンスマホで見ます。
大好き過ぎてすこし心配な筆者です。
そんな親御さん多いのではないでしょうか。
手間をかけられないときにスマホでYoutubeを見せるクセはやめよう......と思ってます。
WEB広告ターゲティング早わかりガイドブック
Webサイトを訪れるとその後、様々な広告が表示されていませんか?その裏には、データを活用した仕組みがあり、 ユーザーの行動履歴や性別・年齢など様々な切り口で効果的に広告を配信しています。 本資料では、そんなターゲティング広告についての詳細や種類、メリットなどを紹介しています。
さて今回は動画広告、YouTubeで流れるスキップできる動画
「TrueView インストリーム」広告の視聴率のことをお伝えしたいと思います。
Google TrueViewのインストリームは視聴課金を主体とした広告メニューです。
ご存知のとおり、見たい動画の前に流れて5秒後にスキップが可能になります。
課金は下記条件です。
- 30秒以上の視聴(30秒未満ならすべて視聴)
- クリックをし、広告主のサイトへ飛ぶ
上記のいづれかで課金されるという仕様です。
まず上記の弊社の直近実績の相場を見てみると、
- 平均完全視聴率:18.53%
- 平均視聴単価:¥6.1
となっております。
少なくとも18%の人が「スキップせず」動画を視聴していることになります。
どうでしょうか......
「視聴率が意外と高い」と感じる方もいれば、「低いな」と感じる方もいるかもしれません。
では弊社の動画広告の視聴率のランキングをみてみましょう。

最高で48%! とかなり高い事が伺えます。
第1位となっているのは「ゼリー」の紹介動画なのですが、
とてもおいしそうな映像になっている他は、奇抜な演出などは特に行っていません。
実は視聴率が高い動画には共通する特徴があります。
まず動画内容に関する特徴として、
- 最初の5秒ユーザーを惹きつける内容になっていること
- 最初の5秒で動画全体の主旨がわかること
また、その他の特徴として以下も上げられます。
【長さ】30秒前後の動画
【ターゲティング】絞りすぎないターゲティング
【その他】CM・交通広告との連動
これらすべてを兼ね備えているケースは稀なのですが、
大切なことは、動画で伝えたいことは何かということがはっきりしていることです。
CM動画をそのままWEBで活用するケースが多いのは事実ですが
やはり突出して視聴率がよい......というケースにはなりません。
ぜひ「WEB用動画」の制作を検討いただき、
上記条件を兼ねた動画プロモーションを実施してみてください!
もちろんクリエイティブから、ターゲティングまで弊社でも相談可能です!
お待ちしております!
WEB広告ターゲティング早わかりガイドブック
Webサイトを訪れるとその後、様々な広告が表示されていませんか?その裏には、データを活用した仕組みがあり、 ユーザーの行動履歴や性別・年齢など様々な切り口で効果的に広告を配信しています。 本資料では、そんなターゲティング広告についての詳細や種類、メリットなどを紹介しています。