同時に成果比較した3つの施策
a. 架電のみで行ったケース
まず試みたシンプルな手法、それは「架電のみ」のケースです。この場合、特別な準備なしに担当者が直接ターゲット企業の代表電話リストへ架電しました。
b. 広告誘導を挟んだケース(ターゲットリストへのピンポイント広告配信)
次に試みた手法として、アプローチ先のターゲット企業リストを作成後、「ADMATRIX DSP
(アドマド)」企業のIPアドレス指定の広告配信(特定の企業にだけ広告配信をするメニュー)し、その後同じリストへ電話連絡するというものです。連絡先は広告配信でクリックをした企業にのみテレコールをしております。興味関心度合が高いお客様にのみテレコールが出来るのではないかという考えのもと実施しました。
c. DM送付を挟んだケース(冊子形式DM)
最後に試みた手法として、「冊子形式」のダイレクトメール(DM) を送付し、その後フォローアップとして電話連絡する方法です。この方法では以前似たターゲット層へのウェビナー集客でも成功しており、その応用版として新規開拓にも有効か検証しました。