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東大共同研究ブログ:第2回

【東京大学×ITC】
 柏キャンパスを訪問。
 広がる「学融合」の中で見えた、本共同研究のこれから

みなさん、こんにちは。ITコミュニケーションズ(ITC)です。

私たちは現在、東京大学との社会連携講座として、共同研究プロジェクト「Marketing Integration Systems: Theoretical and Engineering Research(通称:MISTER)」を推進しています。

前回のブログでは、5月13日に行われたプロジェクトの初回運営会議の様子をお届けしました。
今回は、そこから一歩進み、プロジェクトを支える組織としての認識をすり合わせるための取り組みをご紹介します。

柏キャンパスを訪問

5月27日、私たちは本プロジェクトを共同運営している東京大学 大学院新領域創成科学研究科の拠点である「柏キャンパス」を訪問しました。

東京大学といえば、本郷や駒場といった歴史あるキャンパスをイメージされる方も多いかもしれません。

一方で、柏キャンパスは広大な敷地と近代的な施設が特徴で、新しい分野の研究を推進するために設計された、開放的で未来志向の空間が広がっています。

実際に訪れてみると、その環境そのものが「既存の枠組みにとらわれない発想」を後押ししているように感じられ、これから取り組む研究への期待感も自然と高まるものでした。

多様な知が交わる「学融合」の現場

今回の訪問では、プロジェクトを主導している稗方和夫教授に加え、伊藤研究科長をはじめとする多分野の教授陣との顔合わせが行われました。

当日は、ITコミュニケーションズ側からの研究への期待や、研究科からの基本的な考え方の共有など、落ち着いた雰囲気の中で丁寧な対話が重ねられました。

特に印象的だったのが、研究科の基本理念である「学融合(がくゆうごう)」という考え方です。

分野の垣根を越え、多様な知を組み合わせることで新たな価値を生み出していくというこの考え方は、私たちが取り組む「BtoBマーケティング×システム思考」というテーマとも強い重なりを感じることができました。

実際に、同席された先生方も、ハイパフォーマンスコンピューティングや自動車工学など、それぞれ異なる最先端分野の専門家ばかりでした。こうした環境の中で、本プロジェクトが新たな領域横断型の研究テーマとして位置づけられていることを、改めて実感する機会となりました。

次のステップ:社会連携を見据えた展開へ

今回の場では、今後予定されている「社会連携講座設立記念シンポジウム」についても共有が行われました。このシンポジウムは、研究を関係者の中だけで完結させるのではなく、広く社会やビジネスの現場へ成果を届けていくための重要な機会となります。

研究そのものに加え、その価値をどう社会に還元していくかという視点でも、プロジェクトは次のフェーズへと進みつつあります。

柏キャンパスの開放的な環境のもと、組織としてのバックアップや、多様な分野の知が集まる研究科からの温かい支援を受けながら、本共同研究の土台が着実に形づくられていくのを感じています。

今後も、このブログを通じて、プロジェクトの進行状況をお伝えしていく予定です。どうぞご期待ください。

「【東京大学×ITC】社会連携講座「MISTER」公式ウェブサイト(今後順次更新予定です)

https://ut-itc.edu.k.u-tokyo.ac.jp/

▼記事に関するお問い合わせ

press@it-comm.co.jp

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