実例紹介
かほ:実際にマーケティング案を考えると、様々な課題に直面しました。特に最初は、質問方法に戸惑ったよね。
なな:そうだね。今では#を使って条件を箇条書きにしてから質問するという手法を知っているけど、最初は質問内容を整理するのも難しかったね。
かほ:あと、回答が極端になるもの苦労したポイント!専門用語が多用された長文が返ってきたかと思えば、逆に要約しすぎて具体性に欠ける回答もあったから、バランスの取れた情報を得るのには苦労したなぁ…
なな:ねー!だけど、1番大きな課題だったのは、AIが提案するイベント案の実現可能性を判断できないことだった。私たちにはマーケティングの知識や実務経験がほぼ無いから。
かほ:ChatGPTを使って予算や来場者数の試算はしたけど、それらの数値が業界の相場にあっているのか判断が難しかった。
なな:イベント企画においても、単に『イベント案を考えてください』という依頼はできても、そこに付け加える具体的な条件設定に悩んだよね~
かほ:例えば、一般的なイベントの規模感、社内リソースの活用可否、交渉プロセスなど、実務的な知見が必要なところが多かったね。
なな:うん。実際の業務経験の重要性を、身をもって実感する機会となりました!
なな
好きなものはディズニーとハリーポッター。休日はカメラを持って街を練り歩く。
大学のゼミでは、ディスカッションやケーススタディを通して、マーケティングについて幅広く学んでいます。
かほ
趣味は散歩と旅行。
犬も猫も好きだが最近アレルギーの疑いが浮上。
大学での専攻はマーケティングリサーチで、顧客満足度などのデータ分析をしています。