ただ1回目で次につながる話ができていない場合は、以降会うためのきっかけを作りづらいことがあるかもしれません。
営業は「コンタクト」し続けない限りお客様との関係値も築けず受注にもつながりません。
営業としての自助努力はもちろん必要ですが、シナプスがコンタクトのきっかけ作りをサポートします。
1度会っているお客様であれば手元に名刺情報があるはずです。そのお客様からのWebアクセスを促す施策を実施します。サイトアクセスがそのお客様の名前と共に可視化できれば、どこの何に興味があるのか把握でき、また、そのタイミングをつかむことで、営業コンタクトがしやすくなります。
方法は2つあります。
- 1.営業からの個別のフォローメールやメルマガなどからそのお客様からのWebアクセスをしていただく状況を作る。サイト訪問していただくような施策を継続的に行い、アクセス状況を確認しその内容次第で営業コンタクトをはかります。
- 2.シナプスの「ページ訪問条件」を設定する。条件には個別の会社名を指定しておくことができるので、その対象企業からのWebアクセスがあれば、指定した人(担当営業など)にそのアクセスしてきたタイミングで「お知らせメール」を配信します。それをきっかけに営業コンタクトをはかります。
こんなデータがマーケから営業に届くと、2回目の営業をしやすくなります。