昨今の急激な変化により、WEBセミナーが一般化しつつある中、さらに一歩進んだ動画活用への取り組みも増えてきました。一方で、YouTubeに代表される動画プラットフォームを利用し、動画コンテンツをマーケティング、販促等に活用するBtoB企業も珍しくない環境になりましたが、具体的な販促アプローチ、営業アクションにつなげる形での活用はまだ本格化していないように見られます。
リードファインディングツール「シナプス」では、企業のWEBサイトに掲載した動画コンテンツがどのように視聴されているのかを可視化し、従来のWEBページ単位のアクセス解析だけではなく、動画コンテンツに対しても「誰が」「何分」視聴したのか?というような自社コンテンツへのユーザー接触傾向を把握する機能を実装しました。
【想定ご活用シーン】
この機能により、以下のようなシーンでご活用いただけるようになりました。
WEBセミナーを収録したアーカイブ動画をオンデマンド形式にて、見込み顧客に対して配信。見込み顧客の中で、アーカイブ動画に反応があった企業、個人を特定し、すべて視聴したのか?などの興味度を把握し、フォローアップ計画に反映する。
対面の商談の前に、事前情報を収録した商談用動画コンテンツを対象者に送付。コンテンツのどのポイントまで視聴してくれているのかを把握することで、商談の勘所をつかみ効率的な内容にチューニングする。
【仕様】
対象動画プラットフォーム |
Youtube、Brightcove、その他 |
計測単位 |
開始/停止、再生後15秒、30秒、45秒、60秒、等 |
実装方法 |
対象WEBページに専用トラッキングタグの設置 |
その他、詳細の機能、仕様につきましては、お気軽にお問合せください。