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シナプスがさらに「使える」ツールになりました。

今回はシナプスの新機能によって実現する
「リードファインディングシナリオ」について
お話をしたいと思います。

シナプスは、自社サイトへの訪問者個人を特定する
アクセス解析ツールですが、
解析をした後のアクションに繋がるメール連携機能も
日々強化しています。


例えば......

フォーム離脱者へリマインドメールを送信

Webサイト上の「資料請求」や「トライアル」のお申込みのフォームには到達したのに、
実際の申し込みまでは完了していない。
つまり、フォームで離脱してしまった人などを促すリマインドメールを送ることができます。


今回の機能強化によって

  • メール配信システム(※)とのリスト連携(メール配信リストとシナプスリストの同期)
  • 条件抽出
  • 抽出対象の個人をメール配信システムに登録し、リマインドメールを送信

までのプロセスを半自動で行うことができます。


よく思いつきそうなシナリオですが、
実際に手を動かして実行しようとすると意外と手間だったりするものです。
まずは、これくらいシンプルなシナリオで
ナーチャリングプロセスの運用をはじめてみるのがお勧めです。

その運用の中で見えてきた課題を元に、徐々にチューニングしていく方法が、
スピード感を要求される現在のビジネスにはフィットすると思います。


電話アプローチ以外にメール送信というアクションもスムーズになり、さらに活用シーンが
広がったシナプスは、以下のURLから無料体験版のご利用が可能です。
http://47ps.net/

リードファインディングツール「シナプス」は、
アクセス解析後の「次のアクション」にこだわって今後も機能を拡充してまいります。


※本メール連携に対応しているメール配信システムは、「Benchmark Email」です。
Benchmark Emailの詳細は、こちらのURLをご確認ください。
http://www.benchmarkemail.com/jp/