本日は、当社開発のリードファインディングツール
「シナプス」の活用方法についてお話ししたいと思います。
個人や企業を特定するアクセス解析として、
様々な条件での抽出ができるシナプスは
業種や事業規模を問いません。
どんな企業にも必ず存在している「かゆいところ」。
シナプスは、そんな「かゆいところ」に手が届くツールとして
評価を頂いております。
今回は、シナプスの効果的な利用方法の中で、代表的なものをいくつか紹介したいと思います。
過去、お見積や資料請求などで接点を持った企業であっても、
成約に至らなかった失注企業は
そのまま放置されてしまうケースは多いものです。
失注してしまった企業リストに対して、再度、案内のチャンスを把握するため、
メール配信をし、その後特定のアクセスがあった企業に再度アプローチをするという、フォロー施策を実施する。
展示会やセミナーなど、大量の名刺やコンタクト情報を入手した場合、
タイミングを逃さないために大量のリソースを使ってフォローを行っているが、
興味度合いが高い企業に限って、フォロータイミングが遅れたり、
すでに他社からの案内を受けていたりもします。
展示会やセミナーなどで拡充したハウスリストに対して、フォローメールを配信し、
自社Webサイトのコンテンツに積極的に誘導。
自社コンテンツへのアクセスが頻繁な企業に対しては優先的にフォローを実施する。
名簿や業界リストなどからの営業アプローチ（コールドコール、等）では効率が上がらないが
他に有効な手段が見当たらないため、常に営業リソースがひっ迫してしまう。
自社サイトへアクセスのあった企業にのみ営業アプローチをすることで、
興味度が高い担当者への接続率が高まり、アポ/訪問までの獲得の効率化に成功。
上記は、シナプスを有効活用してくださっている利用企業様の一部の活用方法ですが
企業ごとにWebサイトの構造も多様なため、さまざまな可能性を秘めています。
アクセス解析とアクションを紐づけて、売上向上につなげるシナプスの機能詳細は
こちらより、ご確認ください。